俳句で脳トレ

窪田式 俳句で脳トレ 母音当て01

俳句を考える(言葉を五七五にして組み合わせる)ことは前頭葉を刺激し血流をよくします。さらに、身体の動き(ウオーキングなど)を加えると効率が良くなります。そこで、教室用に短時間で行える俳句脳トレを考えてみました。
方 法

※俳句五句を配布します。(下の問題〈「一茶の句」など〉)
これを暗唱します。(無理をしなくても良い。紙を見て答えても全く問題ありません。)

★ウォーミングアップ 1

ランダムに上五を言いますので、下五を答えます。
この時、手を挙げなるべく大きな声で答えます。

ウォーミングアップ 2

と同じくランダムに上五を言います。
下五の頭の語を答えます。

【例】団栗のねんねんころりころりかな 一茶

この場合、下五の「ころりかな」の最初の語は、「こ」です。 そこで、「こ」と答えます。
この時1と同じく、手を挙げなるべく大きな声 で答えます。

★本 番

と同じく、ランダムに上五を言いますので、下五 の一字目の語を答えます。 この時、
①母音が「あ」「い」の時は、右手を挙げます。 ②母音が「う」の時は、両手を挙げます。 ③母音が「え」「お」の時は、左手を挙げます。
例えば、「ころりかな」は「こ(KO)」ですから、 母音は「お」です。左手を挙げて「こ」と答えます。
このゲームで、前頭葉は活発に働きます。そして挙手することで、運動神経も刺激し、脳の各部のネットワークが機能します。記憶力・集中力も増し、これにより、痴呆を予防する効果が期待出来るのです。

このゲームの目的は、あくまで前頭葉と運動神経を活性化することです。答えが間違っても気にする必要はありません。考える過程が大切ですので、気楽にやりましょう。

問題【俳句5句】を下記に載せてあります。

 

俳句で脳トレ 一茶の句(1)

俳句で脳トレ 一茶の句(2)

栗原利代子句集『恋雀』の句(一)